キャッシュレス決済について思うこと
来年の後半あたりからキャッシュレス決済に補助金がつくとかつかないとか言われてますね。自分は 4 月大学に入ってから出来るだけ現金を使わない生活をしてきました。理由としては家計簿を自動化したかったからです。
高校生の頃はあまり買い物もしなかったので zaim というレシートの写真を撮ると自動で家計簿をつけてくれるサービスを使っていました。しかし大学生になり、なんとかクレジットカードを作れるようになったので PASMO のオートチャージ機能をつけてみました。これがかなり便利で改札を通過する時に設定額を下回っている場合は自動で入金をしてくれるというものです。つまり改札にタッチした時には。
- Ferica コネクション確立
- 入場駅コード読み込み
- 運賃計算
- カード内残高読み込み
- オートチャージ設定額取得
- チャージ処理書き込み
- 書き込み正当性チェック
- 運賃決済情報情報書き込み
- 書き込み正当性チェック
- コネクション終了
これだけの処理をあの短時間で、なおかつ非接触通信ですから給電->チップの wake up 時間もありますし、通信環境としてはかなり酷な条件です。何気なく利用してますが、改めて考えると凄まじいなと思うばかりです。
さて自分はこんなことが言いたかったんじゃありません、言いたいことは〇〇 pay 多すぎということです、自分も linepay, origami pay, pixiv pay, 楽天 pay,など使ったことがありますが、どれも 1,2 回しか利用しませんでした。どれも導入時期のキャンペーン目当てで利用したこともあるのですが、こういったモバイル決済手順が面倒じゃありません?店員さんに〇〇 pay で!と伝えるとえーとここかな?など画面をウロウロとボタンを探してやっと決済ができるようになることが多くて、なんだか店員さんに手間をかけさせているようで申し訳ないですし。
さらに、〇〇 pay を利用するときキャッシュバック等のサービスがあったりしますがそうするとそれぞれのサービスに 100 円ぐらいづつ残高がある状態で利用場所が限られた自分の資産が分散している感じがして自分的には苦手です。
結局のところ交通系 IC と kyash のリアルカードでの決済が一番楽だし、店員さんを困らせることないですし楽ですね。もっと言えば家に Pasori があるので交通系 IC の利用履歴は家に帰ったら一度タッチするだけでログが取れますし、kyash も zaim などを通せば api で取得することができます。
さて、今回も何が言いたいのかよくわからなくなったところで日記終わりです。日本語が不自由だ。
気が向いたら自分で作った自動化家計簿の解説とかするかもしれません。